こにゃいだ虎ばっかりの展覧会を観にいってきました
主に日本画の掛け軸が中心に飾ってあって
特に古い時代は実際には虎をみずに想像で書いているから
流派によって猿ぽいのや猫っぽい虎が並んでいてすっごく面白かったです
新しい時代になると実際に虎をみた上で書かれたリアルな絵に変わっていくのですが
私的には虎は想像で書かれた方が
イキイキしていて愛嬌があって良いにゃあ♪っと
今ではもう写真等の技術が発達したから
どうせ絵を書くなら自分の想像力をチョイトたして
デフォルメするくらいが面白くって良いのかもにゃ〜と
改めて思ってみた次第ですにゃ
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